直営工事

(ちゃんとした内容になるまで時間がかかりそうなので,まだ工事中ですがアップしてます。
内容が飛んだり変になったりしていますが完成までごかんべんを・・・・)
 

私も地域材を使った家づくりをしっかりやってくれる工務店があれば依頼したいと考えていましたが

現実は甘くなくコストが以上に高くなり,普通考えられるコストでは私の設計内容の実現は無理でした。
でも建築工事の詳細を知るにしたがってそれが可能であることがわかりました。
そうしてたどりついた方法がこの”直営工事”です。
昔の家づくりでは当たり前のやり方でしたが,今ではよほど建築を知っている人しかしていません
昔の”旦那”さん達はよく家のことを知っていたし、何でも自分でやっていたということでしょうか。

岐阜県の80%は山です。戦前戦後植林されたスギ・ヒノキは80年から100年の伐採時期を迎えています。
岐阜にふんだんにある木を買って大工さんに頼めば”木の家”はできます。

環境を含めて考えれば木は温暖化の原因とされる二酸化炭素を取り込んでくれますが
若い木にくらべて100年くらい経った木は取り込み方が少なくなるそうです。
つまり
伐採時期を迎えた木は伐って使い,
若い木を植えた方が二酸化炭素量は減らせるということになります。


・・・

家づくりで言うとヒノキ材はどこの材で自然乾燥か人工乾燥か?
大工さんの腕はどれくらいなのか?
耐震性はどれくらいなのか?
断熱材はなんなのか 又性能はどれくらいなのか?

木材特に地域材で家を作ろうとすると(木材、塗料,ガラス,石,ストーブ,キッチン,風呂・・・安く買えるものはなんでも)

各工事を発注して,支払いをします

とは言っても素人では無理なので設計士(私)がサポートします
(設計施工と違うのは金の流れです)

つまり この方式では中間マージンをとる流通と工務店を省いていますので 

施主・設計士・上流の材木屋さんと職人さんしか登場しません

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”無垢の木の家”

新建材と違い家の主人公となる材が手にはいるかは”運”しだいなのです
ヒノキの柱は梁そして丸太などはおよその検討がつきますし古材などが手に入らないかぎり
おおよそ設計通りになりますが,無垢の木の家が”無垢の木の家”になるためには
もっと重要なものがあります。
一期一会という言葉がありますが
無垢の木の家というのは出会いがあるかどうか
出会った時に気付くかどうかで決まります
気付かなければせっかくの出会いも無意味となり
ただの”木の家”になってしまいます
さてその出会うものとは
ある時は一本の変木であったり,一枚の銘木がかった板であったり
決まり事では通じない世界というますか
うまく波長が合えば”来ます”が来ない時はまったく来ません
不思議な不思議な”もののけ”の世界です

図面はありますが・・最終設計は現場です 施主とのやりとり 職人さんとのやりとり

から出た新たなアイデア・ヒントを最終的に形にします

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..........きっかけは............

1 私の描く図面を見積もるといつも予算の2倍になり,変更をよぎなくさせられた。

2 木造で工務店に依頼しても腕のいい大工さんがくるとは限らない。
3 使った材料の値段がわからない手間賃もわからない,わからないずくしで家ができてしまう。
...........そして.................. とりあえず思いきって 知り合いの大工さんと1軒つくってみた。
............結果は................ 値打ちで納得の家がつくれた・・ただ初めての経験でただただ疲れた
...........それから十年........ 大工さんと木を勉強しどんどん進化してきた,きざみ小屋もいい場所が見つかった。
地域材を何ヶ月も前から乾燥期間を設けて提供してくれる材木屋さん製材屋さんが現れた。
外壁に塗るの施行も安定してきた
木の建具  無垢材の家具 などが当たり前につくれるようになった
安いペアガラス材のルートができた
............これから............. さあて・・どんなが現れるのか見当がつきません

工事に関わる面々を紹介したいのですがまだ工事中です ごめんなさい