(6)地産地消の家づくり−地域材・唐松・の・家 安曇野K邸
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木の家の上棟というのは地面からにょきにょき立ち上がる様に
気分を高揚させる何かを感じてしかたがない........
木の軸組に貫の構造体そして荒壁の竹子舞の美しさっていったら
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写真はすべてKさんのブログから
こんな素敵な仕事を....Kさん(奥さんあやちゃんともくん)ありがとう
竹子舞と土塗りの半分以上を奥さんとOさん手伝ってくださった皆さん
ほんとうにありがとうございました
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設計基本計画の時点から構造計画のサポートをしていただいたクリジャーさん......
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木材ならびにペチカの指導までしていただいた有賀製材の社長さん竹内さん
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こんな勘定の合わない仕事に真剣に向っていただいた上條建工社長の上條さん
棟梁の百瀬さん大月さん..........
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若き五代目の左官屋松田さん..セルフビルドになってしまった素人集団に荒壁塗り壁の指導
いやな顔もせずサポートに徹してくれて.......
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基礎の西村さん
水道工事の富創設備の大月さん住吉さん
電気工事の木藤さん
いつもの岐阜からの田尻下板金さん..さし城木工さん
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みなさん本当にありがとうございました
コストも合わないうえに無理難題....
でも皆さんのおかげで次の世代につなげる
”家 ”ができました。
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こんな仕事では手間ばっかりかかって皆さんに嫌みの一つも言われて大変ですが
そういう時は無視を決め込んで....じっと待ちます
皆さん気付いているんですよね....”そのことを”
効率一辺倒がどれだけ人の価値を壊しているか...
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少しずつでも”気付き”があれば
何か”変わる”
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そして”確信 ”
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しぜんどう